FLAG MOTIF · 05
北欧5か国の十字
5つの国旗に、同じ形の十字。どこが同じ?
十字の位置・色・重なり方をよく見てみよう。
LOOK · COMPARE · REVEAL
十字の交わる場所は、旗の真ん中?
5枚を見比べてから答えを開こう。二重に見える十字はどれ?
デンマーク
ノルウェー
スウェーデン
フィンランド
アイスランド
見比べたら、答えを見る
STEP 1 · SHARED SHAPE
5つとも、十字が旗竿側に寄っている
どの旗も縦の線が中央より旗竿側にあります。この共通した形は、一般に「北欧十字」と呼ばれます。
STEP 2 · COLOUR & LAYERS
同じ位置でも、色と重なり方が違う
デンマーク
赤地に白い十字
ノルウェー
赤地に、白い縁取りと青い十字
スウェーデン
青地に黄色い十字
フィンランド
白地に青い十字
アイスランド
青地に、白い縁取りと赤い十字
ノルウェーとアイスランドは、十字が二重に見えます。内側と外側の色も見比べてみよう。
STEP 3 · PROPORTION
旗の形や十字の幅も、同じ?
各国の公的な仕様には、旗の縦横比や十字の幅が定められています。同じ形の十字でも、旗の比率や線の幅まで同じではありません。
STEP 4 · HISTORY
なぜ似た十字を使うの?
北欧協力の資料は、今の北欧の旗にも見られる十字の形を最初に採用したのはデンマークだと説明しています。スウェーデンの旗はデンマークの旗から着想を得たとされ、ノルウェーの1821年のデザインはデンマークの旗を基にしています。フィンランドの十字も北欧のつながりを示すと説明されています。5か国にまったく同じ由来があるわけではありません。
アイスランドの十字も、ほかの北欧の旗とのつながりの中で説明されています。色や細部は、それぞれの国で異なる形になりました。
PUBLIC SOURCES
意匠と歴史の出典
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同じ十字なのに、どうして色はこんなに違う?
もう一度5枚を見て、次に調べたい違いを探してみよう。